
髪がパサつくのはオイルのせい?ミルク・ミストとの正しい使い分けでツヤ髪に」
朝のスタイリング後、時間が経つと髪が広がってパサつく…。
そんな悩みを感じる方は多いのではないでしょうか?
「オイルをつけているのに、なぜかまとまらない」「ベタつくだけでツヤが出ない」──。
実はその原因、オイル・ミルク・ミストの使い方や順番 にあるかもしれません。
30〜50代の大人女性は、髪の内部水分が減少しやすく、乾燥やエイジングによるツヤの低下が進みます。
間違ったアイテム選びをしてしまうと、保湿どころか、より乾燥を進めてしまうことも…。
今日は、そんなお悩みを解決するために、プロが教える「アウトバスケアの正しい使い分け」をご紹介します。
髪を美しく保つための3ステップケア
�@ ミストで“内側から潤す”
ミストタイプは、髪の内部に水分を補う役割があります。
ドライヤー前、タオルドライした状態の髪に全体的に吹きかけることで、
乾燥して広がりやすい毛先まで潤いを届けます。
�A ミルクで“柔らかさと保湿”を与える
ミルクタイプは髪の中間〜毛先になじませるのがおすすめ。
ミストで入れた水分を逃さず閉じ込め、ふんわりとした柔らかさを出してくれます。
特に冬やエアコンによる乾燥が気になる季節には必須のステップです。
�B オイルで“ツヤと保護”をプラス
オイルは仕上げに使うことで、キューティクルの表面を整え、光を反射させてツヤを出します。
熱や摩擦から髪を守るバリアの役割もあるので、最後のひと押しに◎。
NG例:オイルだけでケアを終える
オイルはあくまで“フタ”の役割。
水分を補わないままオイルだけを重ねても、髪の内部は乾燥したままです。
その結果、パサつき・広がり・ベタつきが悪化してしまいます。

�B 得られること・ANFINIの強み
ミスト・ミルク・オイルを正しく使い分けるだけで、
髪の内側からしっとり潤い、外側はツヤのあるなめらかな質感に変わります。
毎朝のブローもまとまりやすくなり、1日中ツヤが続く髪へ。
ANFINIでは、髪質や季節、生活リズムに合わせて、
「どの質感のアイテムをどの順番で使うと一番きれいになるか」を丁寧にアドバイスしています。
サロン帰りのツヤをキープしたい方、今のケアが合っているか不安な方は、
ぜひお気軽にご相談ください。
あなたの髪にぴったりの“アウトバスケアレシピ”を一緒に見つけましょう。



