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2025.11.10
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カラーについて

カラーの持ちを良くする“正しいシャンプー&ケア方法”|30〜50代から始める髪質改善

「美容室ではキレイに染まるのに、すぐ色が抜けてしまう」「最近、髪のツヤがなくなってきた…」

そんなお悩み、増えていませんか?


30〜50代の大人女性は、仕事や家事、育児などで毎日とても忙しく、髪にかけられる時間も限られてしまいますよね。

気づけば、

・パサつきが増えて広がりやすい

・カラー後の透明感がすぐに失われる

・ツヤ髪に見えない

というお声をたくさんいただきます。


実は、年齢とともに髪の内部の水分・脂質が減り、キューティクルがはがれやすくなることで、色落ちが早くなる・ダメージが進みやすくなるという変化が起こります。

さらに、うねりやまとまりにくさが目立つのもヘアエイジングのサイン。


でもご安心ください。

正しいシャンプーとおうち美容の習慣を身につけるだけで、カラーの持ちは確実に変わっていきます。


ここからは、お客様から特にご相談の多い「カラー持ちを良くする方法」を、できるだけ簡単にまとめました。

今日からできるものばかりなので、ぜひ試してみてくださいね。



🌿 自宅でできる3つの基本ケア



① シャンプーは“泡で洗う”が鉄則

・原液をそのまま頭皮につけると摩擦が起こり、キューティクルが傷ついて色落ちの原因に。

・まず手のひらでしっかり泡立ててから、頭皮と髪を“優しく包むように”洗いましょう。

→ ダメージレスな洗い方で、カラー持ちが大きく変わります。


② タオルドライはこすらず、ぎゅっと押さえるだけ

髪は濡れているときが一番傷つきやすい状態。

ごしごし拭くと摩擦で色素が抜けやすくなり、パサつきも悪化します。

・吸水性の良いタオルで“押さえるように”水分をとる

・中間〜毛先は優しく包むように

これだけでツヤ感の残り方が変わります。


③ ドライヤーは根元→毛先の順で。最後に冷風でツヤ仕上げ

根元が乾いていないと広がりやすく、うねりも出やすくなります。

・まず根元をしっかり乾かす

・中間〜毛先はキューティクルの流れに沿って上から下へ

・仕上げに冷風を当てるとツヤ髪に

これが毎日の“時短スタイリング”にもつながります。


自然乾燥は、髪が長時間濡れたままの状態になり、

・キューティクルが開きっぱなし

・内部の色素や栄養が流れ出る

・うねり・広がりが悪化

と、良いことが一つもありません。


「乾かすのが面倒…」という日こそ、せめて根元だけでも乾かすように意識しましょう。

それだけで、翌朝のまとまりが全く違います。


正しいシャンプー選びやドライヤー方法を続けることで、

・カラーの透明感が長持ちする

・ダメージ補修が進み、自然なツヤ髪に

・朝の準備がラクになる

・印象が若々しく見える

といった嬉しい変化がしっかり現れます。


特に30〜50代は、髪のコンディションが見た目年齢を大きく左右します。

髪がまとまるだけで、清潔感や気持ちまで明るくなる方が本当に多いんです。


ANFINIでは、

・髪の状態に合わせた薬剤選定

・ライフスタイルに合わせたホームケア提案

・カラーと同時にできるダメージレス処方

を組み合わせた、**一人ひとりに寄り添う“オーダーメイド髪質改善”**をご提供しています。


「最近、色落ちが早い」「ツヤが出なくなってきた」

そんな変化を感じている方は、ぜひ一度ご相談ください。


あなたの髪が、また美しく輝くお手伝いをさせていただきます。

ご予約・お問い合わせはお気軽にどうぞ。