
カラーの持ちを良くする“正しいシャンプー&ケア方法”|30〜50代から始める髪質改善
「美容室ではキレイに染まるのに、すぐ色が抜けてしまう」「最近、髪のツヤがなくなってきた…」
そんなお悩み、増えていませんか?
30〜50代の大人女性は、仕事や家事、育児などで毎日とても忙しく、髪にかけられる時間も限られてしまいますよね。
気づけば、
・パサつきが増えて広がりやすい
・カラー後の透明感がすぐに失われる
・ツヤ髪に見えない
というお声をたくさんいただきます。
実は、年齢とともに髪の内部の水分・脂質が減り、キューティクルがはがれやすくなることで、色落ちが早くなる・ダメージが進みやすくなるという変化が起こります。
さらに、うねりやまとまりにくさが目立つのもヘアエイジングのサイン。
でもご安心ください。
正しいシャンプーとおうち美容の習慣を身につけるだけで、カラーの持ちは確実に変わっていきます。
ここからは、お客様から特にご相談の多い「カラー持ちを良くする方法」を、できるだけ簡単にまとめました。
今日からできるものばかりなので、ぜひ試してみてくださいね。
🌿 自宅でできる3つの基本ケア
① シャンプーは“泡で洗う”が鉄則
・原液をそのまま頭皮につけると摩擦が起こり、キューティクルが傷ついて色落ちの原因に。
・まず手のひらでしっかり泡立ててから、頭皮と髪を“優しく包むように”洗いましょう。
→ ダメージレスな洗い方で、カラー持ちが大きく変わります。
② タオルドライはこすらず、ぎゅっと押さえるだけ
髪は濡れているときが一番傷つきやすい状態。
ごしごし拭くと摩擦で色素が抜けやすくなり、パサつきも悪化します。
・吸水性の良いタオルで“押さえるように”水分をとる
・中間〜毛先は優しく包むように
これだけでツヤ感の残り方が変わります。
③ ドライヤーは根元→毛先の順で。最後に冷風でツヤ仕上げ
根元が乾いていないと広がりやすく、うねりも出やすくなります。
・まず根元をしっかり乾かす
・中間〜毛先はキューティクルの流れに沿って上から下へ
・仕上げに冷風を当てるとツヤ髪に
これが毎日の“時短スタイリング”にもつながります。
自然乾燥は、髪が長時間濡れたままの状態になり、
・キューティクルが開きっぱなし
・内部の色素や栄養が流れ出る
・うねり・広がりが悪化
と、良いことが一つもありません。
「乾かすのが面倒…」という日こそ、せめて根元だけでも乾かすように意識しましょう。
それだけで、翌朝のまとまりが全く違います。
正しいシャンプー選びやドライヤー方法を続けることで、
・カラーの透明感が長持ちする
・ダメージ補修が進み、自然なツヤ髪に
・朝の準備がラクになる
・印象が若々しく見える
といった嬉しい変化がしっかり現れます。
特に30〜50代は、髪のコンディションが見た目年齢を大きく左右します。
髪がまとまるだけで、清潔感や気持ちまで明るくなる方が本当に多いんです。

ANFINIでは、
・髪の状態に合わせた薬剤選定
・ライフスタイルに合わせたホームケア提案
・カラーと同時にできるダメージレス処方
を組み合わせた、**一人ひとりに寄り添う“オーダーメイド髪質改善”**をご提供しています。
「最近、色落ちが早い」「ツヤが出なくなってきた」
そんな変化を感じている方は、ぜひ一度ご相談ください。
あなたの髪が、また美しく輝くお手伝いをさせていただきます。
ご予約・お問い合わせはお気軽にどうぞ。



