
カラーの持ちを良くする!お風呂上がりの正しいケア方法|大人女性の髪質改善習慣
「カラーしたばかりなのに、色が抜けやすい」
「ツヤもすぐなくなってしまう気がする」
こんなお悩み、ありませんか?
30〜50代になると、髪の水分量や油分が減り、
カラー後の髪がとてもデリケートな状態になります。
仕事や家事、育児で忙しい毎日の中、
お風呂上がりはつい“とりあえず乾かすだけ”になってしまいがちですよね。
でも実は、カラーの持ちやツヤは「お風呂上がりの数分」で大きく差が出ます。
このタイミングをどう過ごすかで、
色持ち・手触り・まとまりが変わってくるのです。
② 悩みの解決
🌿 カラーを長持ちさせる!お風呂上がりの3ステップケア
① タオルドライは“押さえるだけ”
濡れた髪はキューティクルが開き、摩擦にとても弱い状態。
タオルでゴシゴシ拭くと、
カラーの色素やトリートメント成分が流れ出てしまいます。
水分は優しく押さえるように吸収するのが正解です。
② アウトバスケアは必ずつける
タオルドライ後は、
ミルクやオイルなどのアウトバストリートメントを毛先中心になじませましょう。
ミルクは内部に水分と栄養を補給し、
オイルは表面をコーティングして色落ちや乾燥を防ぎます。
特にカラー直後は、このひと手間が色持ちを左右します。
③ ドライヤーはすぐに、根元から
自然乾燥はNG。
濡れたままの時間が長いほど、
キューティクルが開いた状態が続き、色落ちの原因になります。
ドライヤーは根元→中間→毛先の順で乾かし、
最後に冷風を当てることでツヤと色を定着させます。
❌ NG例:
「少しだけ濡れたまま放置」
この習慣が、知らないうちにカラーの持ちを悪くしています。
③ 得られること・ANFINIの強み
このお風呂上がりケアを続けることで、
・カラーの色持ちが良くなる
・ツヤが長く続く
・髪がまとまりやすくなる
・朝のスタイリングが時短に
といった嬉しい変化を実感しやすくなります。
ANFINIでは、
カラー施術だけでなく、
髪質・ダメージレベル・ライフスタイルに合わせた髪質改善ケアをご提案しています。
ご自宅でのケア方法まで丁寧にお伝えすることで、
サロン帰りのキレイが長く続く髪へ導きます。
「カラーをもっと楽しみたい」
「色持ちを良くしたい」
そんな方は、ぜひお気軽にご相談ください。



