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2025.12.19
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ホームケアについて

カラーの持ちを良くする!お風呂上がりの正しいケア方法|大人女性の髪質改善習慣

「カラーしたばかりなのに、色が抜けやすい」

「ツヤもすぐなくなってしまう気がする」

こんなお悩み、ありませんか?


30〜50代になると、髪の水分量や油分が減り、

カラー後の髪がとてもデリケートな状態になります。

仕事や家事、育児で忙しい毎日の中、

お風呂上がりはつい“とりあえず乾かすだけ”になってしまいがちですよね。


でも実は、カラーの持ちやツヤは「お風呂上がりの数分」で大きく差が出ます。

このタイミングをどう過ごすかで、

色持ち・手触り・まとまりが変わってくるのです。





② 悩みの解決



🌿 カラーを長持ちさせる!お風呂上がりの3ステップケア



① タオルドライは“押さえるだけ”



濡れた髪はキューティクルが開き、摩擦にとても弱い状態。

タオルでゴシゴシ拭くと、

カラーの色素やトリートメント成分が流れ出てしまいます。

水分は優しく押さえるように吸収するのが正解です。





② アウトバスケアは必ずつける



タオルドライ後は、

ミルクやオイルなどのアウトバストリートメントを毛先中心になじませましょう。

ミルクは内部に水分と栄養を補給し、

オイルは表面をコーティングして色落ちや乾燥を防ぎます。

特にカラー直後は、このひと手間が色持ちを左右します。





③ ドライヤーはすぐに、根元から



自然乾燥はNG。

濡れたままの時間が長いほど、

キューティクルが開いた状態が続き、色落ちの原因になります。

ドライヤーは根元→中間→毛先の順で乾かし、

最後に冷風を当てることでツヤと色を定着させます。





❌ NG例:



「少しだけ濡れたまま放置」

この習慣が、知らないうちにカラーの持ちを悪くしています。





③ 得られること・ANFINIの強み



このお風呂上がりケアを続けることで、

・カラーの色持ちが良くなる

・ツヤが長く続く

・髪がまとまりやすくなる

・朝のスタイリングが時短に

といった嬉しい変化を実感しやすくなります。


ANFINIでは、

カラー施術だけでなく、

髪質・ダメージレベル・ライフスタイルに合わせた髪質改善ケアをご提案しています。

ご自宅でのケア方法まで丁寧にお伝えすることで、

サロン帰りのキレイが長く続く髪へ導きます。


「カラーをもっと楽しみたい」

「色持ちを良くしたい」

そんな方は、ぜひお気軽にご相談ください。